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「坪 ○○円」という延床面積を元に価格を表示したチラシなどを見かけることがよくありますが、 同じ坪数の建物でも塗装する面積は異なります。 面積が違えば使う塗料の缶数も違ってくる中で、果たして「坪いくら」で本当の値段が提示できるものなのでしょうか?
同じ16坪でも図.Aは16間、図.Bは20間と形状が異なると壁の長さが異なります。
図.A 16坪ー壁16間
図.B 16坪ー壁20間
今度は塗装する面積を同じにして見てみましょう。
壁面の長さが同じでも形状が異なれば坪数が異なります。
図.C 16坪ー壁16間
図.D 14坪ー壁16間
図.E 12坪ー壁16間
基本的に業者は、工事価格の変動を吸収できるよう図A・Bどちらの施工であっても、自分の所が損をしない価格設定をしています。
AはBの方よりも高価な買い物をしてしまっている可能性があります。
勿論、坪単価でお見積をしている業者にも、まじめにしっかりとした施工をしている会社も多々ありますので、それだけで業者を判断なさらないようお願いいたします。
実際は開口部(塗装できない箇所)や傷み具合、使用する材料で金額差が生じます。
詳細は弊社現場担当者が、お客様宅へお伺いし、
現地調査(計測、診断)、御見積り、商材工程説明まで当然無料でさせて頂きます。
なお、その際弊社ではお客様のご意見を尊重した上でのご提案をさせていただきますので、
更には、この金額でやって欲しいという依頼も受け付けております。
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